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もう一昨日のことになりますが、サッカー女子日本代表のなでし
こJAPANがブラジルに勝ちました。女子はワールドカップが10日
から中国で始まります。日本ではまったくもって盛り上がってい
ませんが、がんばって欲しいもの。日本の初戦は11日、サッカー
の母国イングランド戦です。予選リーグはイングランド、アルゼ
ンチン、ドイツとA代表だったらびっくりの組み合わせ。
ですが、女子のランキングではドイツが2位、日本が10位、イン
グランドが12位、アルゼンチンは29位ということで、日本は強豪、
ぜひがんばって欲しいものです。
ちなみに公認球は女子W杯用のカラーリングでとてもさわやか。
サッカー日本代表といえば、A代表が7日にオーストリア戦、
11日にスイス戦、五輪予選が8日にサウジ戦、12日にカタール
戦とあります。女子も14、17にも試合があるので、まとめると、
7日:A代表オーストリア戦
8日:五輪代表サウジ戦
11日:A代表スイス戦、女子イングランド戦
12日:五輪代表カタール戦
14日:女子アルゼンチン戦
17日:女子ドイツ戦
今週、来週はサッカーウィークとなりそうです。
-------- 目次 --------
■ 今日の映画
NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち
□ ヒビコレリンク
□ DVD今日の買い!
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■ 今日の映画 − NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち
--cinema2042------------
NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち
Nueve Reines
2000年,アルゼンチン,115分
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<キャスト&クルー>
監督 ファビアン・ビエリンスキー
脚本 ファビアン・ビエリンスキー
撮影 マルセロ・カモリーノ
音楽 セサール・レネール
キャスト ガストン・パウルス
リカルド・ダリン
レティシア・ブレディス
トマス・フォンシ
<評価>
☆☆☆(満点=5)
<プレヴュー>
コンビニで釣銭をごまかすという詐欺を二度繰り返したフアン
は居合わせた刑事に捕まるが、これが別の詐欺師マルコスだった。
マルコスは相棒が行方不明になって困ってると言い、フアンに一
日だけ相棒にならないかと持ち帰る。フアンはしぶしぶながら承
知し、細かい仕事を次々とやるが…
ハリウッドで『クリミナル』としてソダーバーグプロデュース
でリメイクされたアルゼンチンのクライム・サスペンス。
<レビュー>
『クリミナル』は見ていたのだが、これがその元ネタだという
ことはまったく知らずに見た。なんとなくどこかで聞いたような
話だとは思ったが、詐欺師映画などどれも似たようなもので、だ
ましあいの方法のバリエーションに過ぎないのだから、そんなこ
ともさもありなんと最後まで見た。おかげで結末をわからずに見
れてよかったが、この手の映画は結局最後にどんなどんでん返し
が来るのかということに終盤はすっかり興味が行ってしまい、展
開がじれったくなるのが常だ。この映画もその例に漏れず、終盤
はじりじりした展開となった。
前半はいかにもな詐欺師映画、誰がだまし誰がだまされるのか
という駆け引きがありながらフアンとカルロスは徐々に互いを信
頼するようになり、しかしそこでアクシデントが起きて窮地に陥
る。そこをふたりの機転で乗り切って、さあ大勝負、と4行くら
いに要約してしまえる内容だ。とはいえ、それでつまらないとい
うわけではない。詐欺師の映画というのは細部に常に驚きが隠さ
れていて、それがうまくはまれば退屈することはない。その部分
ではこの作品は及第点だろう。
そして、じりじりとした展開になる終盤でも、意外な展開や細
部の驚きを保ってじれったい中でもいらいらするほどではない。
このじりじりする感じで映画の印象が悪くならないように、ハリ
ウッドでは終盤の展開を早くするということがよくあるが、この
作品は展開を端折って速くしてしまうのではなくあくまでも展開
力で勝負しているところは好感が持てる。そのあたりがソダーバー
グの目に留まったのだろう。
だから、素朴に詐欺師映画として楽しめる。リメイクの『クリ
ミナル』も地味だったが、これはさらに地味な映画。脚本・監督
のファビアン・ビエリンスキーはなかなかの実力を持つ監督だと
思うのだが、わずか2本の長編作品を残して昨年47歳で亡くなっ
てしまった。遺作となった“El Aura”もクライム・サスペンス
ということなので、劇場公開しなくてもいいからとりあえずDVD
でも発売して欲しいものだ。
<以下ネタばれ>
具体的に面白いと思ったのは、マルコスが妹のバレリアにガン
ドルフォと寝てくれと持ちかけて、本当にそれを引き受けるとこ
ろとフアンが最後に「忘れも物をした」といってホテルに戻りバ
レリアにキスをするところだ。このフアンのバレリアに対する感
情は出会いのシーンからうまく描かれていて、それがこの展開に
うまく聞いてくる。しかも、それがオチと非常にうまくつながっ
ているのだ。
『クリミナル』の方のオチは実のところよく覚えていないのだ
が、これはうまくできたオチだと思う。確かに細かい部分では突っ
込みようがいくらでもあるが、お父さんのエピソードという嘘で
はない本当のエピソードを織り交ぜるところもなかなか上手だ。
ひとつ本当があれば、どれが本当でどれが嘘かわかりにくくなる。
そのあたりをうまく使って最後まで観客を惑わすことができたの
ではないかと思う。
それも細かい部分の演出のうまさだろうと思う。これだけうま
く演じられる詐欺師がいたらだまされてしまうかもしれないなど
とも思った。
□ ヒビコレリンク
『クリミナル』
□ DVD今日の買い!
<今日の作品:NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち>
<今日のお勧め>
こんなのもセクション・エイトです。











