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このところ妙に眠いです。
そのおかげでどうも集中力が続かず、うっかりミスをしてしまい
ます。やはり人間は睡眠が基本ですね。ちゃんと寝なけりゃいけ
ません。
だから昨日休んだというわけではないのですが、なんだか眠いで
すねという話です。
集中力といえば、「∞プチプチ」が流行っているそうですね。
こういう手先を使って何かすると、結構集中力が出るような気が
します。プチプチ好きの方はぜひどうぞ。
こちらは即納だそうです。
-------- 目次 --------
■ 今日の映画
ナイトビジター
□ ヒビコレリンク
□ DVD今日の買い!
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■ 今日の映画 − ナイトビジター
--cinema2066------------
ナイトビジター
The Night Visitor
1970年,イギリス,106分
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<キャスト&クルー>
監督 ラズロ・ベネディク
原案 サミュエル・ローカ
脚本 ガイ・エルムズ
撮影 ヘニング・クリスチャンセン
音楽 ヘンリー・マンシーニ
キャスト マックス・フォン・シドー
リヴ・ウルマン
トレヴァー・ハワード
ペール・オスカルソン
<評価>
☆☆☆(満点=5)
<プレヴュー>
雪の中を下着姿でさまよう男、その男セーラムは医者のアントン
のかばんに細工をし、知り合いのブリットのところへ行く。実は彼
は精神病者用の刑務所に収容されている囚人で、彼を陥れた妹とそ
の婿のアントンに復讐するために刑務所を抜け出してきたのだった…
スウェーデン出身の俳優マックス・フォン・シドー主演のイギリ
スのサスペンス映画の佳作。非常にシンプルな作品だがなかなかの
スリルと怖さがある。
<レビュー>
罪を着せられ、さらに精神病と診断されて刑務所に入れられた男
が復讐するというストーリだが、その復讐する相手が家族というと
ころで物語はかなりシリアスなものとなる。復讐をする男セーラム
は妹とその夫に陥れられ、刑務所に入った。そのため今度はその夫
アントンに罪を着せるために殺人を犯していくのだ。
物語の核心は刑事がこの連続殺人事件を以下に解決するのかとい
うことにあるが、セーラムが犯人であることをあらかじめ知ってい
る観客としては、セーラムがいかにして刑務所から抜け出して殺人
を犯しまた戻るのかということももうひとつの興味になる。そして、
その脱獄の方法が中盤あたりで明らかになると、物語はさらに殺人
を犯してアントンに罪を着せようとするセーラムと、刑事との対決
という色彩を濃くする。
この中盤の脱獄のシーンは観客をセーラムの側に引き込むのに寄
与している。さまざまな手を尽くし、難しい状況を乗り越えてでも
復讐を成し遂げようとするセーラムに観客は寄り添っていくのだ。
しかし、同時に復讐のために愛する妹までも殺してしまうセーラ
ムに対する反感も観客には宿る。その背反する感情を抱えながら、
観客は物語を最後まで見届けることになり、そこには憎悪の恐ろし
さと後ろめたさが人間に及ぼす影響が浮き彫りになっていくことに
なる。そして、ラストはそのような観客の感情に見事にマッチする
エンディングで終わる。重たく暗い想いが残るので痛快というわけ
には行かないが、納得は行く終わり方だ。
特に凝った演出も、あっと驚くどんでん返しもないが、イギリス
らしい暗さもあって見ごたえのあるサスペンスとなっている。
そして、それを盛り上げているのが巨匠ヘンリー・マンシーニの
音楽である。彼の音楽はそれだけでそれぞれの場面の意味を観客に
悟らせ、言葉以上にものをかたり、シーンの意味を固定させていく
のだ。それ自体にはそれほど意味があると思えないシーンでも、彼
の音楽によって「何かが起こる」ということがわかるのだ。それも
この作品が能弁なサスペンスになっている大きな要因のひとつだろ
う。
この作品の主演であるマックス・フォン・シドーはスウェーデン
出身の俳優で、ベルイマン作品の常連として名を上げ30代でアメリ
カに進出、脇役として『エクソシスト』などに出演、88年のペレで
はアカデミー主演男優賞にノミネートされている。現在も名脇役と
しての活躍は続き、最近では『マイノリティ・レポート』や『ハイ
ジ』『ラッシュアワー3』などに出演している。
□ ヒビコレリンク
特にありません。
□ DVD今日の買い!
<今日の作品:ナイトビジター>
『ナイトビジター』のDVDは未発売です。
<今日のお勧め>
ヘンリー・マンシーニ作品







