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私の近所でも家を電飾で飾っている家が電気をつけ始めましたが、
新聞によると、そのような人たちを“イルミネーター”と言うんだ
そうです。近所から電機を借りたりして大変らしいですが、それな
りの楽しみはあるんだと思います。
家もやりたい!と子供さんに言われた方、まだ間に合います。これ
を飾ればあなたの家も人気者。
外は飾らないけど、ツリーは欲しいなという方はこちらをどうぞ。
“光触媒”なので、「抗菌」「消臭」などの効果もあるそうです。
光触媒についてはここに簡単な説明があります。
私もスポンジに書いてるのを見て「光触媒って何じゃ」と思ったの
ですが、マイナスイオンみたいな真偽のはっきりしないものではな
く、ちゃんと科学的に実証されたもののようです。
いろいろなグッズが発売されていますが、防汚効果もあるので、
窓ガラスのコーティング剤などが売れているそうです。
コーティング剤を塗れば、窓も汚れず、室内の空気もきれいになり、
花粉やウィルスを吸着する効果もあるようです。高いけど、すごい
ということですね。気になる方は、今年の大掃除の際にぜひどうぞ。
-------- 目次 --------
■ 今日の映画
スケルトン・キー
□ ヒビコレリンク
□ DVD今日の買い!
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■ 今日の映画 − スケルトン・キー
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スケルトン・キー
The Skeleton Key
2005年,アメリカ,104分
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<キャスト&クルー>
監督 イアン・ソフトリー
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 ダニエル・ミンデル
音楽 エド・シェアマー
キャスト ケイト・ハドソン
ジーナ・ローランズ
ジョン・ハート
ピーター・サースガード
ジョン・ブライアント
<評価>
☆☆☆1/2(満点=5)
<プレヴュー>
ホスピスで働くキャロラインはそこでの仕事がいやになり、募集
広告で見つけた住み込みの看護士をやることにする。その家には余
命1ヶ月と診断された老人とその妻が住んでいたが、婦人は家につ
いて謎めいたことを言い、不気味な雰囲気が漂っていた…
ケイト・ハドソンとジーナ・ローランズ共演のサスペンス・ホラー。
監督は『鳩の翼』『光の旅人 K−PAX』のイギリス人監督イアン・
ソフトリー。
<レビュー>
不気味な家で起きる不気味な出来事。いかにも怪しげな大きな屋
敷にやってきた看護士のキャロライン(ケイト・ハドソン)がいか
にも怪しげな屋根裏部屋に不気味なものを見つける。そして、最初
は献身的な妻と映っていたヴァイオレット(ジーナ・ローランズ)
が怪しく見えてくる。余命いくばくもないという夫に付き添う妻が
怪しいというのはサスペンスとして非常にまっとうな展開である。
この映画はそこに“呪術”が加わりオカルト色を加えられるが、
その呪術を最初から「信じる人にとっては真実だ」と説明すること
によってそれが単なるオカルトではなく、人間の心理現象としても
捉えうることを納得させる。信じるだけで脳梗塞になったりそれが
治ったりするというのはにわかに信じがたいが、映画の語りの装置
としてその設定を受け入れることは容易だし、ある程度の説得力は
ある。
そして、そのようなオカルト色を加えたまっとうなサスペンスを
面白くするのがケイト・ハドソンとジーナ・ローランズだ。ケイト・
ハドソンは若くして父親を亡くし、それを機に看護士になろうと決
意した心優しい女性、ジーナ・ローランズは市が近い夫を抱える不
気味な老婦人、このふたりがそれぞれの役回りを演じ、役の上でも
演技の上でも冷たい火花を散らす。別に仲が悪いというようなこと
ではなく、お互いがそのキャラクターを見事に演じることによって
役者として競い合い、同時に映画の中の人物として対決するのだ。
ケイト・ハドソンの演じる人物は自分の行動に確信を持っている
ことが多い。それは自信家とかいうことではなく、自分自身という
ものをしっかりととらえている人物ということだ。自分の足場をしっ
かりと固めた上で相手と渡り合う。もちろん不安定な要素も抱えて
はいるのだが、心の芯の部分は譲らない強さを備えているのだ。こ
の作品はキャロラインのそのような性格を生かして、物語をうまく
展開していく。詳しくはいえないが、彼女がそのようなしっかりし
た人物だからこそ物語は面白くなり、ケイト・ハドソンはそれを見
事に演じている。ケイト・ハドソンといえばコメディのイメージだ
が、こんなホラーでもしっかりと存在かを示すことができるのだか
ら、やはりうまい役者なんだろう。
対するジーナ・ローランズのほうはさすがというところ。前半は
これが本当にあのジーナ・ローランズかというくらいにおとなしい
老婦人を演じ、後半キャロラインが徐々にヴァイオレットを疑うよ
うになるにつれ迫力が加わっていく。その迫力はさすがの名優、70
歳を過ぎているということでさすがに年取ったという印象は否めな
いが70歳であの迫力はすごい。
サスペンスなので、物語についてはあまり書かないが、すでに書
いたようにオカルト的な要素がありながら眉唾な感じはしないとい
うところが非常にうまい。オカルト要素を加えたサスペンスという
よりはオカルトとサイコ・サスペンスの中間辺りにうまく落とした
という印象だ。最後まで退屈することなく一気に見せる。
日本では劇場未公開となったが、とにかく金をかけてCGや音で
びっくりさせるだけの大作ホラーよりはるかに面白い。ホラー映画
というのは結構当たりはずれが激しく、しかもはずれの割合が結構
多いので、こういう作品は貴重ではないかと思う。
□ ヒビコレリンク
『鳩の翼』
『光の旅人 K−PAX』
□ DVD今日の買い!
<今日の作品:スケルトン・キー>
<今日のお勧め>
ケイト・ハドソン特集。すぐ終わりそうですが。










