2008年01月08日

パッチギ! LOVE&PEACE

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先日、自転車がパンクしました。タイヤもすでにつるつるだし、
ブレーキも伸びてしまったので、新しいのを買おうかと思って
います。
2年ほど前に10000円くらいで買って、かなり乗っているので、
まあ寿命かなと。安いものはやはり痛むのも早いです。まあ、
タイヤを替えればまだ乗れると思うので、サブ自転車として活
用したいと思います。
ちなみに今は、ほぼ同じものが11000円で売っています。日常用
でなければお勧めです。

今度はクロスバイクにしようと思います。
軽いアルミフレームがいいし、やっぱりルイガノかなぁ…




-------- 目次 --------

■ 今日の映画
 パッチギ! LOVE&PEACE

□ ヒビコレリンク

□ DVD今日の買い!

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■ 今日の映画 − パッチギ! LOVE&PEACE


--cinema2128-----------

 パッチギ! LOVE&PEACE

 2007年,日本,127分

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<キャスト&クルー>

監督 井筒和幸
脚本 羽原大介
   井筒和幸
撮影 山本英夫
音楽 加藤和彦

キャスト 井坂俊哉
     中村ゆり
     西島秀俊
     藤井隆
     風間杜夫
     キムラ緑子
     手塚理美
     ラサール石井
     寺島進

<評価>

☆☆1/2(満点=5)


<プレヴュー>

 1974年、東京へと越してきたアンソンは乱闘しているところを国
鉄職員の佐藤に助けられる。その佐藤はアンソンの妹キョンジャに
一目惚れ、そのキョンジャは店の客にスカウトされる。アンソンの
息子チャンスの病気は筋ジストロフィーと診断されてしまう…
 京都を舞台に在日の人々を描いた『パッチギ!』の続編。キャス
トは一新されたが、物語は続いている。



<レビュー>

 前作もそうだったが、この作品もなんと言っても主人公達の日々
が非常に面白く描かれている。もちろん在日ということが作品の中
心なわけだが、それはあまり考えないようにしてみれば当時の東京
のエネルギーを感じることができる。藤井隆はいなかっぺという在
日と対比される存在として表れる。当時の東京はそういった外から
やってきた人でできた都市だった。まあ今でもそうだが、東京とい
うのは田舎者が集まってできた都会なのだ。だからそこではさまざ
まな文化が混じり、そこにエネルギーが生まれる。藤井隆演じる佐
藤がアンソンたちと仲良くなるのはキョンジャにほれたという要素
が大きいわけだが、東京において同じよそ者であるという居心地の
よさもあったのだ。
 キョンジャが芸能界の翻弄されるエピソードは、外からやってき
たものを利用しようとする東京の人たち(もちろんその多くは外か
らやってきたのだが)と新たに東京にやってきた田舎者達の相克の
象徴だ。その衝突から感じられるエネルギーは前作にも感じられた
エネルギーだ。

 全体的に演技がどうも今ひとつという印象はある。ラサール石井
とか国生さゆりといった脇役はうまいのだけれど、主人公のふたり
がどうも今ひとつでそれが作品全体をだらけさせてしまっていると
いう気がする。沢尻エリカがもう一度キャスティングされていたら、
まったく違う作品になっていたのではないかと思う。
 また、当時の風景もどうもきれい過ぎるのに違和感がある。前作
は徹底的に作りこむことで当時のごみごみした感じを見事に作り上
げているという印象だったが、この作品は今も残っている当時を忍
ばせる景色を中心にロケで作っているので、どうしても時代感が薄
れてしまっているのかもしれない。もう少しディテールにまでリア
リティがあふれていれば、物語に入っていくことができたような気
がするのだが。
 そのような細かい要素によってこの作品は今ひとつ没頭できにく
い作品になってしまっている。そのために過去の映像と重ねること
によって語りあげていく在日の人々の気持ちもちぐはぐなものに映っ
てしまう。もちろん言いたいことはわかるのだが、それが自然に入っ
てこず、説教臭いものになってしまっているように思える。
 太平洋戦争当時の再現シーンも果たしてそれが必要だったのか、
それが語られる必要はあるが、あそこに凝った映像を使う必要が果
たしてあったのか。そのあたりのバランスも今ひとつちぐはぐだ。
 在日の人に対する差別は今もなくなってはおらず、その歴史は振
り返るべきことも多い。しかしここではそれが今ひとつ今と結びつ
いていないし、目からうろこが落ちるような事実というのもあまり
無い。個人的にはもう少し四三事件について詳しく描いて欲しかっ
た。まあ、この作品で太平洋戦争について描いたから、もし続編が
作られるとしたら、そこで四三事件について語られるのかもしれな
い。それはそれで見てみたいが、キャスト選びは慎重に…




□ ヒビコレリンク

 『パッチギ!』  


□ DVD今日の買い!

<今日の作品:パッチギ! LOVE&PEACE>

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<今日のお勧め>

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posted by ヒビコレエイガ at 15:03 | TrackBack(0) | バックナンバー(移行中) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする