2010年01月20日

クーリエ・ジャポン 2010年2月号 IT特集、刺激的!


twitterから情報を得て楽しみにしていたクーリエジャポン2月号、R+からの献本で読むことができて、大ラッキー!ということで、さっそく雑誌を手にすると、まず表紙のデザインが秀逸。電源マークが角度によって見えたり、見えなかったり… というシンプルでしゃれたデザインだ。

そして特集「そして… 次の、ITライフ。」へ。


まずは、最近AR三兄弟を知って興味を持ったARの記事。こちらはまあARの基本という感じで特に目新しい情報はなかったが、これからヤッパリARが来るに違いないということを実感させてくれる。


そしてこの次からの記事は知らないことばかり! いろいろな映画やTV番組がネットで無料で見れてしまうHuluは本当に気になる。アメリカに住んでたら朝から晩まで見続けちゃうんだろうなぁと思う。音楽のPandora、ゲームのOnLiveも本当にすごい。こんなことがすでに実現していたり、まもなく実現しようとしているというのだから。


ただ、そのどれもが日本では実現しないかもしれないと思うと残念だ。映像にしても音楽にしても日本の業界は閉鎖的でインターネットに対する猜疑心が強い。後生大事に抱えていたってたいした利益にならなそうなコンテンツもネットで使わせることに積極的ではない。Huluを見て、私が思ったのは松竹オンラインの失敗だ。オンデマンドで松竹の膨大な映画を配信するという松竹オンデマンド、発想はいいと思うのだが、料金設定やコンテンツの選択がよくなかったと思う。


それはさておき、さらに気になったのが「バイラル・ループ」、これはマーケティング・ムーブメントの話でツイッターなんかのソーシャル・メディアを通して情報が伝播し、それがマーケティングに伝わるというモデル。すでに情報の伝播の基本になっているらしい。自分でもツイッターを使ってすでにやっていることなのでなおさら興味深く読めた。


そしてgoogleの新たな機能、Google SquaredGoogle Insights、記事を読んで実際に見てみたが、本当にすごい。ネットの検索がどんどん人工知能化され、さまざまな情報がつながり、それが視覚的にとらえられるようになる。本当に近い未来に実現するその世界にわくわくしてしまった。


最後のツイッターの記事はふむふむという感じ。すごく広まったツイッターだけれど、またまだ企業としてはスタートしたばかり、これからどのようなビジネスモデルを構築していくのか、その部分には注目したいと思った。


クーリエ・ジャポンは本当に良質の記事を毎月毎月よく集めるものだと思う。特集以外の記事もいろいろ面白かったんだけど、長くなってしまうので、今日はここまで!


posted by ヒビコレエイガ at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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