2008年04月17日

ファクトリー・ガール

ついこの間クロックスなどなどのサンダルについて書きましたが、
ついにビルケンからクロックスタイプのサンダルが入ってきたそ
うです。

ヨーロッパでは2年前から発売されて大人気というこの商品。
履き心地には定評のあるビルケンシュトックですから、クロック
スよりも期待できるかも。写真を見る限り、底面の凹凸が大きく
て、外で履くとそこが結構すぐに磨り減ってしまうクロックスよ
りもいいかもしれません。一応クロックスとの差別化も図れるし、
これはいいのでは?
ビルケンのショップではあるかどうかわかりませんので、通販で
どうぞ。幅も2種類あるみたいですが、幅狭しか見つかりません
でした。


クロックスのアウトドアバージョン“オフロード”はこちら


今日はもうひとつ、東洋経済のウェブサイト「東洋経済オンライン」
がブログ・パーツをリリースしたということなので、それをご紹介。
とりあえず、サイドバーに「気になる数字」というブログパーツを
張りましたが、これ以外にも「相場天気予報」や「四季報速報」
「ビジネス英会話」なんてのがあります。こういう硬派なブログパー
ツってのはなかなか無いので、経済関係の話題を良く書く人なんか
にはいいと思います。私もこのところそんな記事をちょくちょく書
いているので、しばらく張っておきます。外為のブログパーツなん
かも欲しいところです。
東洋経済オンライン



-------- 目次 --------

■ 今日の映画
 ファクトリー・ガール

□ ヒビコレリンク

□ DVD今日の買い!

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■ 今日の映画 − ファクトリー・ガール


--cinema2193-----------

 ファクトリー・ガール

 Factory Girl
 2006年,アメリカ,91分


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<キャスト&クルー>

監督 ジョージ・ヒッケンルーパー
原案 サイモン・モンジャック
   アーロン・リチャード・ゴラブ
   キャプテン・モズナー
脚本 キャプテン・モズナー
撮影 マイケル・グレイディ
音楽 エドワード・シェアマー

キャスト シエナ・ミラー
     ガイ・ピアース
     ヘイデン・クリステンセン
     ジミー・ファロン
     ショーン・ハトシー

<評価>

☆☆☆(満点=5)


<プレヴュー>

 画家を目指す良家のお嬢さんイーディは美術学校を辞めてニュー
ヨークへやってくる。以前からポップアートに関心を持っていた彼
女はアンディ・ウォーホールのパーティに出席、そこでアンディに
気に入られ、彼のアトリエ“ファクトリー”に出入りするようにな
る。そしてアンディのお気に入りとなった彼女は彼の映画に出演し
て一気にメディアの注目を集めるようになる…
 60年代のカルチャーシーンを席巻し、わずか28歳でなくなったイー
ディ・セジウィックの反省を描いたドラマ。ファッションや音楽な
ど60年代のムードが格好いい。<レビュー>

 私はイーディ・セジウィックを知らなかった。60年代のアメリカ
のカルチャー・シーンを席巻し、“ユース・クエイカー”と呼ばれ
たスーパースターだったとしても、その短い栄光はその時代をリア
ルに生きていないものにとっては歴史に過ぎないというわけだ。し
かし、この作品に登場するたくさんの名前アンディ・ウォーホール、
ボブ・ディラン、ヴァルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リー
ド、モリッシーはいまも活躍していたり、伝説として語り継がれて
いたりする名前だ。
 イーディ・セズウィックはそんな伝説の一部として、当時は彼ら
よりも輝いていた。そして初めて“スーパースター”と呼ばれた彼
女はスーパースターの数奇な運命をたどった初めての女性でもあっ
たというわけだ。ここで描かれた彼女の人生はあまりにきつい。ほ
んの一瞬の栄光と長い絶望、孤独と自己嫌悪、それは本当に見てい
るのがつらいくらいのものだ。
 だから、なかなか「面白かった」とはいい難い映画だ。希望が無
いし、教訓もない。

 しかし、作品として優れていないかというとそうではない。見て
いてつらいという感覚を観客から引き出しているということは、こ
の作品に力があるということだ。その力の源は主にふたつのものに
よると思う。
 1つは60年代という時代の再現性。特に本物のヴィンテージを数
多く使ったというファッションは60年代の空気を私たちに伝える。
60年代の映像というのは今も数多く残っていて、いつでも私たちは
それを見ることが出来るわけだけれど、それはあくまでもリアルタ
イムの視点で記録したものであり、今私たちが60年代について知り
たいことについて記録してあるわけではない。まさにイーディ・セ
ズウィックについていえば、60年代においては彼女こそがイコンで
あり、最高の被写体であったわけだが、今から見れば彼女がどのよ
うな人たちと係わり合い、ウォーホールやディランがどのような人
物だったのかということをこそ知りたいのだ。この作品は現在の視
点からイーディ・セズウィックを取り巻く60年代を再構築し、私た
ちに見せる。その際にファッションや風景や音楽といった時代の条
件を克明に再現することでそれに真実性を持たせているのだ。
 もう1つはアンディ・ウォーホールを演じたガイ・ピアースだ。
ガイ・ピアース演じるアンディ・ウォーホールはまったく無表情だ
が、その裏に冷酷さをにじませる。アンディ・ウォーホールは映像
や言葉も残ってはいるが、謎の多い人物なのは、その無表情さによ
るところが多いが、冷酷な人物であったという話は聞く。この作品
のアンディ・ウォーホールはまさにそのような人物だし、それが真
実であったか否かに関わらず、イーディ・セズウィックを描いたこ
の作品においてこのアンディ・ウォーホールの存在は非常に重要な
のだ。アンディ・ウォーホールは冷酷で、いやな奴で、マザコンで
… ガイ・ピアースは無表情の中にそれらをすべて込めている。


□ ヒビコレリンク

 『ファクトリー・ガール』公式サイト


posted by ヒビコレエイガ at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ2000年以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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